皆さんが満足される取り組み4選

治療を成功に導く「精密機器」

歯科医院で使用される医療機器は、日々進歩しています。
医療機器の機能が向上するにつれて、歯科医療の精度も向上しています。
当院で使用している、精密機器について一部ご紹介します。

マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）

マイクロスコープとは、歯科用の顕微鏡のことで、肉眼の何十倍もの視野で見ることが可能です。当院ではこれを活用し、「抜歯の回避」や「審美性の高い治療」を行っています。

CT（三次元立体画像撮影装置）

通常のレントゲン撮影では二次元の画像撮影ですが、当院では三次元画像が撮影でき、お口の中の状態をより詳細に確認できる「CT」を導入しています。
インプラント、根管治療、歯周病などの治療で、活用しています。

光学スキャナ（iTero）

従来、粘土などで歯の型取りを行っていましたが、この機材の導入により、お口の中をカメラでスキャンして３Dデータで取得できるようになりました。より精密な型取りができ、治療の精度も向上しています。

「個室」の診療室/カウンセリングルーム

当院の「診療室」「カウンセリングルーム」は、個室となっております。プライバシーは守られていますので、周囲の目を気にせず、治療や相談ができます。
治療だけでなく、費用に関してなど、どんな些細な事でもお気軽にご相談いただければと思います。

「必要ない」治療・提案は一切しません

当院では、歯科治療において特に患者さんが嫌がる「必要ない治療」は一切行いません。

そもそも、「必要ない」治療とは、「やらなくてよい」「余計な」治療です。

• 担当医の経験が浅く、無駄な治療を行っている
• 担当医が得意な治療を優先させている
• 担当医が意図的に難しい治療を行っている

上記のようなケースが考えられ、それは医師の「能力が不足」していること、と「自分勝手な考え」で治療を行っているとしか思えません。

当院では、まず患者さんの「声」にしっかり耳を傾けます。その上で、複数の治療計画を提示します。複雑な治療の場合は特に丁寧に説明します。

患者さんが理解し、ご納得いただけるまで、何度でも説明します。その上で、患者さんの「同意」をいただいてから、治療を進めます。安心して当院にお任せください。

「セカンドオピニオン」治療の可能性を探る

今の治療に不安がある患者さんに向けて、「セカンドオピニオン」を行っています。

歯科医療には、ドクターの考え方や流派が存在し、ひとつの症例でも治療法がひとつだけということはありません。

では「どの治療法が正しいの？」と迷われるかもしれませが、どの治療法が良いかは患者さんの「価値観」によって違ってきます。

どんな治療法にも長所と短所がありますので、そのことを理解した上で、患者さんご自身で治療法をお選びいただくことになります。
しかし、一人の歯科医師の提示する治療法だけでは自分の価値観に合った治療法に決めることができません。

そんな時に有効なのが「セカンドオピニオン」です。複数の医師が提案する治療法を聞き、自分が良いと思った治療法を選ぶことができます。

さらに、セカンドオピニオンでは、歯科医師の「人柄」も分かります。「話しやすくて、自分に合っている」「この先生なら任せて安心」なども分かってきます。

歯科医療は、人と人との信頼関係が大切です。
自分に合った「歯科医師」と出会うために、利用されるのもよいと思います。